私たちハートナースステーションは、医療福祉と各施設との連携を構築する活動を行っております。 医療連携体制加算の事でしたらいつでもご相談下さい。
messageハートナースステーションからのメッセージ
医療連携加算を導入する背景には、医療と連携し障がい者の「二次障がいを防ぎたい」という思いがあります。平成30年度の厚生労働省ホームページによれば、身体障害者436万人、知的障害者108万人、精神障害者392万人といずれも増加傾向にあり、福祉事業所に就労する利用者(障がい者)は、なお一層のケアが必要です。事業所のスタッフは福祉のプロですが、医療との連携を深める事で、利用者にとって支援の幅は大きく広がります。
医療連携体制加算とは
障害福祉サービス事業所と医療機関等(訪問看護ステーションも含まれる)との連携により、障害福祉サービス事業所等に看護師が訪問し、当該看護職員が障害者に対して看護の提供※又は認定特定行為業務従事者に対し喀痰吸引等に係る指導を行った場合に加算される
就労支援事業所を運営の皆様へ
医師・看護師によるヘルスケアで施設での医学的な支援が可能、出勤率・生産性・定着率の向上、医療連携体制加算の申請もできます!
気になる!もっと詳しく知りたい!という方には無料の個別面談も可能です。お気軽にお問い合わせください。
今後弊社としては、福祉施設と医療との連携を益々広げていきたいと考えております。ただ、そのような中まだ行政もあまり「医療連携体制加算」について理解されていない状況であったり事業所側も間違った考えを持って「医療連携体制加算」を取り入れてる状況でございます。
協会としては、以下の活動を通じて就労系障がい福祉施設での「医療連携体制加算」が当たり前の加算になるように今後、行政や事業所また訪問看護ステーションに訴えかけていきたいと思っております。
- 各種セミナー
- 料表類の作成
- 現在、医療連携体制加算を受けられている施設に対してのフォロー
- 各種研修(訪問看護ステーションや就労系障がい福祉施設)
- 行政との各種交渉
ご要望・ご相談などございましたらお気軽にお問い合わせフォームからご連絡ください。
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